ページ内移動メニュー

エヌアイシー・ソフトの
取り組み

人財育成

IT技術が多様化する現在、お客様のご要望に的確に応えうるシステムエンジニアが求められています。エヌアイシー・ソフトでは、目標とする「次世代プロフェッショナル」を「付加価値を備えたシステムエンジニア」と読み解き、テクニカルスキルは勿論のこと、ヒューマン、ビジネス、資格取得、ライフプランと人財育成体系を確立、一人ひとりが目指すキャリアフィールドに向かい、まい進することを支援しています。
具体的な取り組みとして、マネジメントと個人面談を実施、プロフェッショナルをめざし成長サイクルを確認し、今後必要とされるスキルの習得に向けての研修計画を立てることもその一つです。
自立・自律した「人として魅力ある人財の育成」が明日のIT社会を担うシステムエンジニアに必要と考えているからです。

福利厚生・子育て支援

エヌアイシー・ソフトを支えているのは、社員一人ひとりとそのご家族です。
エヌアイシー・ソフトでは、社員とそのご家族が幸せに生活できる様に福利厚生に力を入れております。法定福利(各種社会保険制度、住宅手当等)に加えて、外部の総合福利厚生サービスに加盟しており、様々なサービスを自分で選択し、利用することができます。その中には出産育児支援サービスや介護サービスも含まれています。 また、子育て支援制度の拡充を行っております。産前産後休業を有給休暇とし、子供が小学3年生までの期間内は短時間勤務するなど、子育て支援については積極的に取得するよう取り組みを行っています。
2016年に中央区より、ワーク・ライフ・バランス推進企業に認定されました。
今後も仕事と家庭の両立支援や男女ともに働きやすい職場づくりを推進してまいります。

Diversity&Inclusion

エヌアイシー・ソフトは、人種、国籍、性別(性自認・性的指向・性表現を含む)、時間制約の有無、障がいの有無、多様な職業能力、価値観などを受け入れ、それぞれの人材の能力を最大化するために、「ダイバーシティ経営」を推進しています。すべての従業員がそのアイデンティティに関係なく受け入れられ、尊重され、参画の機会が与えられ、組織の活動に参加できるようにし、そこから生まれる新たな価値を提供し続け、あらゆる差別や偏見が無い職場づくり/採用を促進し、企業の持続的成長をめざします。

次世代育成支援対策推進法

計画期間

2023年4月1日から2026年3月31日までの3年間

数値目標

  • ・男性労働者で育児休業を取得した者を3名以上とする
  • ・2025年度までに残業平均25時間以下
  • ・テレワークを中心とした拠点を問わない多様な働き方の促進(テレワーク実施率60%以上)

取組内容

当社は、NTTグループ会社として、事業ミッションである社会的課題の解決に向け、社員の多様な価値観や個性の尊重不可欠と認識しており、ダイバーシティ&インクルージョンに関する意識を醸成するとともに、ワーク・ライフ・マネジメントの重要性を社員ひとりひとりが理解し、仕事と子育ての両立をはじめ、誰しもが活躍できる職場環境を整備する。

女性活躍推進法

計画期間

2022年4月1日~2026年3月31日までの4年間

数値目標

  • ・全社員に占める女性社員の割合を30%以上にする
  • ・管理職(課長級以上)に占める女性社員の割合を10%以上にする

積極的な育児参加に関する取り組み

NI+Cグループでは、男女問わず育児参画を通じての自己成長や家庭と仕事の両立を実現させるための職場環境作りを行うため、育児休業取得までのフローの整備・展開、徹底を図っています。

2024年度 数値目標

  • ・社員の育児事由休暇 取得率100%
    ※ライフプラン休暇(育児)、看護休暇(育児・無給)、育児休職(無給)
  • ・パートナーの出産等における育児休職 取得率100%
    ※1歳の誕生日の前日までに育児休職をとった社員が対象

取組内容

育児休暇・休職取得のプロセスの徹底

本人またはパートナーの妊娠・出産等に合わせ、育児休暇・休職取得のプロセスの徹底
(ガイドライン定期周知、上長との意向確認の面談、復職後面談)

「男性育休100%宣言」を行うとともに社員の意識改革と行動変容のため、各種セミナー等を実施
  • ・「男性育休推進研修」、「父親学級(年4回)」、「管理職向けセミナー(年1回)」などのセミナー開催
  • ・「子育て世代交流会」の開催
  • ・「パパ育休体験記」の共有
  • ※男性育休100%宣言
    当社は社員一人ひとりが仕事と家庭の両者を充実させ、幸せを感じられることが、会社全体の生産性向上と創造的なイノベーションを生む根幹であると考え、この度「男性育休100%宣言」に賛同いたしました。
    男女問わず「育休は当然取得すべきもの」という意識を広め、男性の育児休業取得をさらに推進し、取得率100%を目指します。そして、仕事と家庭の両立を実現することで、ワークモチベーションの向上や社員のウェルビーイングを高めることを目指してまいります。
関連制度

主に子育て中の社員の時間調整を支え、仕事と家庭の両立を促進するため、勤務場所や時間の柔軟性を高める以下の制度を実施しています。

  • ・「どこでもオフィス」制度:自ら指定した場所を勤務場所として定めて働くことが可能
  • ・フレックス勤務制度:勤務時間を柔軟に調整が可能
  • ・短時間勤務制度:子どもが小学校3年生になるまで1日4時間からの勤務が可能

えるぼし認定

「えるぼし認定」二段階目を取得いたしました。

本認定は、女性活躍推進法に基づき、女性の活躍に関する状況が特に優良である企業に対し、厚生労働省より認定される認証です。
「えるぼし認定」を取得するためには、採用、継続就業、労働時間の働き方、管理職比率、多様なキャリアコースの5つの評価項目をクリアする必要があります。

えるぼし

LGBTQ+への取り組み

エヌアイシー・ソフトは、グローバル・クラウド時代において効率的で競争力のある事業運営と健康経営を実現するために、性別、年代を問わず、ワーク・ライフ・マネジメントの実現に対する理解を深め、職場全体が社員個人の多様な働き方を受容する風土作りをめざし、「諸制度の利用に対する社員本人及び職場の理解の深化」や「個人及び組織における働き方改革や生産性向上の促進」に取り組むとともに、育児や介護等のライフイベントによる離脱や負担軽減を踏まえた上で必要な対応を実施する等、更なる活躍推進の機会を創出します。

LGBTQ+における制度 ー同性パートナー等の取扱いついてー

令和4年4月に同性パートナーに関する規程を制定。 社員就業規則に定める配偶者について、社員との関係上夫婦と同等と認められる同性パートナーを配偶者と同様に扱うものとしています。ダイバーシティ推進の一環として、性的指向及び性自認に関わらず多様な人材が活躍できる環境を整備しました。パートナーの取扱いについては、配偶者及び婚姻の届け出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者については、異性・同性問わず「パートナー」と定義し、各就業規則等においては配偶者と同様に扱うものとしています。

同性パートナー等に対する制度適用拡大

給与
子育介護手当、単身赴任手当、帰郷実費、赴任旅費(家族移転費)
服務
特別休暇(結婚、忌引)、ライフプラン休暇、看護休暇、 介護のための短期の休暇、育児・介護関連諸制度(休職含)

PRIDE認定

あらゆる多様性を持つ一人ひとりが、自分らしくいきいきと力を発揮できる環境づくりを進めています。

Tokyo Prideパレードロゴ

取組み

全社員が受講する人権啓発研修において、LGBTQ等性的マイノリティをテーマに取り上げ、理解浸透を促すとともに、社内におけるALLY(アライ) ※表明の促進を図っています。

Tokyo Pride パレードの参加

2年連続Tokyo Prideパレードに参加しています。

Tokyo Prideパレード3 Tokyo Prideパレード2 Tokyo Prideパレード1

相談窓口の設置

社員が職場における困りごとについて相談できる窓口を設けています。

レクリエーション

社内コミュニケーションの一環としてレクリエーションを実施しています。「年中行事委員会」がレクリエーションの企画立案を行い、ボウリング大会や屋形船での懇親会などを通じて全社員の交流を行っています。

サークル活動

エヌアイシー・ソフトでは、普段仕事で顔を合わせない社員同士交流の場として、サークル活動を支援しています。
現在下記サークルが活動を行っております。

  • ・野球
  • ・スポーツクライミング