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健康経営への
取り組み

社員の健康保持・増進に向けて取り組むことで社員の幸福度が向上し、いきいきと働けることで生産性の向上や組織の活性化をもたらし、将来的には企業の収益性等を高められると考え、戦略的に健康経営、施策を実践していきます。

健康促進策とモニタリング

アンケート調査・分析ツールを導入し、定期的なストレスチェック、エンゲージメントサーベイを実施し、社員の体調・メンタル状況をモニタリングしています。

健康管理、カウンセリング、セミナー実施など

健康状況の傾向把握や会社のリスクを特定し、生活習慣の改善指導、精密検査の勧奨等を行うともに、様々なカウンセリングも可能な外部相談窓口を設け、社員の心身の安定をサポートしています。

定期的なwell-beingセミナー等の開催を通じて社員の健康リテラシー向上にも努めています。
また、インフルエンザの予防接種等、オフィス内の感染予防対策を講じたり、健康診断オプション補助を行うことにより社員の健康管理を推進しています。

業務の生産性向上、幸福度、ワークライフバランスの向上

タレントマネジメントシステムを導入し、健康管理、人事給与、勤務管理等のデータやエンゲージメント調査結果を分析し、施策を立案・実施し、社員のハピネス向上に寄与しています。
2020年度以降、エンゲージメント調査結果をもとに、テレワーク環境整備(物品貸与等)を実施し、テレワーク率平均60%以上となっています。
タレントマネジメントシステムを活用することで、離職率低下や業績向上、リモートワールド実現に向けた制度見直しにつなげていきます。また、管理職と社員の1on1ミーティングを実施するなど、社員の声を聞いています。

メンタルヘルス対策

メンタル疾患者の予防施策として、全管理職の「メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅱ種(ラインケアコース)」資格取得を必須とし、管理職が部下がメンタル不調に陥ることがないよう、変調への気づきや早めのケアをできる環境作りや会社以外でも匿名でメンタル不調やその他あらゆることの相談が可能な環境を整えました。
今後はタレントマネジメントシステムを利用し、メンタル疾患発生の傾向分析に取り組む予定です。