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先輩社員の声
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社外活動を通じて成長を感じてます
2005年度入社
ICTインフラソリューション本部
T. T. さん
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現在の仕事内容は?
プリンタ製造会社の監視システム構築や、官公庁の情報処理システム構築作業、同じく官公庁のパソコン更改作業など、半年程度のプロジェクトに参加することが多いです。
仕事をする上で心掛けていることはありますか?
これは他のプロジェクトでも役立ちそうだなというものを見つけたときは、ナレッジデータベースに残していくことを心がけてます。
すぐには役立たなくても、1年後に役立ったりすることもあります。
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仕事のやりがいはどの様なところですか?
案件のたびに新しい技術が出てくるため、知識や技術を身につけるのは大変ですが、自分自身が成長していると感じられ、そこにやりがいを感じています。
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いままでの業務で大変だったこと・うれしかったことは何ですか?
大変だったのは、システムの更改案件に参画したときです。サーバやNW機器からデータを自動的に取り込んで処理を行うソフトウェアを扱っていたのですが、
想定以上にデータ量が大きくなり、頻繁にダウンするような状態となってしまい、その対応に数週間にわたり24時間体制を敷くことになったことです。
その後、ベンダー・プロジェクトメンバー・お客様全員一丸となって解決に向かって進んでいき、ようやく24時間体制が解除できた時はすごい達成感でした。エヌアイシー・ソフトに入社を決めた理由はどこですか?
最初の面接から内定まで他の会社よりもスピードが早く、面接担当者の方の雰囲気も良かった点で決めました。
会社の雰囲気はどうですか?
普段はお客様先でのお仕事が多いのですが、自社に戻った際は社長やスタッフの皆さんが声をかけてくれたりと雰囲気がいい会社だと思います。
自分の成長を感じた瞬間はどんな時ですか?
今までは先輩方に質問するばかりだったのが、後輩から質問されたとき成長できたのかなと感じました。
自分が成長する上で、エヌアイシー・ソフトの環境はどうですか?
社員のやりたいことに対して、会社や周りのメンバーがいろいろとサポートしてくれるため、意欲がある人は大きく成長できると思います。
また、社外活動にも参加することもでき、新しい知識を得ることができます。社外活動ではどんなことをしているのですか?
エヌアイシーソフトは会社としてJIMUC(Japan IBM Middleware User Community)というユーザ会に参加しており、社内では私を含めて3人が、ユーザ会の中の研究会に所属して活動を行っています。
そこではテーマを決めて1年間調査を行い、毎月その調査結果について研究会メンバーがディスカッションを行っています。
その調査結果は中間報告と最終報告という形で、代表者がユーザ会のメンバーの前で発表します。
テーマとしては、最新のIBM製品についての調査だったり、クラウドのサービスとサーバ上のサービスの運用方法の違いについてなど私たちの仕事に将来的にかかわってきそうな内容を扱っています。
IBMのアドバイザーの方がついて活動しているため、最新情報の連携やサーバー等の環境を優先的に利用できたりと、恵まれた環境で調査を進めることができます。
積極的に調査を行って結果を出していかないといけないので大変ですが、他社のメンバーと協力しながら、皆楽しく活動を行っています。
新しい情報に触れられる立場にいるため、次々と新しい知識を得ることができます。
また社内だけでは解決できないような課題に対して他社のメンバーと協力して調査することができるというのも、この活動のいいところかなと思います。
この活動を長く続けたおかげで、IBMのソリューションに対してコミュニティ活動等で貢献した人物に与えられるIBM Championにも5年継続して選出していただきました。
毎年グッズをいただけるのも嬉しいのですが、社内外に対してアピールポイントにできるのもいい点だと思います。今後の夢や目標は何ですか?
自身のかかわっている社外活動に、もっと多くのメンバーを引き込んでいきたいです。
プロジェクトだけでは得られない経験やつながりができると思っています。
就職活動中の皆さんへ一言お願いします。
いろいろな会社を自分の目でみて、「働きたい」と思える会社を見つけてもらいたいです。
その中で、私や他の社員の声を聞いてにエヌアイシー・ソフトにも興味を持っていただけたら嬉しいです。
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